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大正だいこん

大正だいこんとは

大正だいこんは、30年前、1990年(平成2年)から大正地域でつくりはじめられました。冷涼な気候を好むだいこんは、ここ十勝の昼間と朝晩の気温の差があることで、だいこん栽培にとって、ピッタリな地域。初期の頃の作付面積は約10haでしたが、栽培技術・収穫機械の向上と、生産部会とJAによる地域に見合った品種の選定を行い、現在は30倍の300haまで拡大し、JA帯広大正のある帯広市はだいこん作付面積全道一位の市町村となっています。

出荷量15,000トン
収穫時期6月下旬~10月上旬
出荷時期6月下旬~10月上旬
地域団体商標大正だいこん(商標登録第5051633号)

生産者:大根生産部会 部会長 道下隆宏さん

[ 大正地域は大根の栽培に適した土地 ]

大正地域は、水はけの良い火山灰地が多く、夏でも冷涼な気候で大根の栽培に適した土地です。大正農協では、30年以上にわたり、大根の作付けを奨励し、面積を増やしてきました。しかし、近年は異常気象と呼ばれる極端な気候により、栽培が難しくなってきています。
大根生産部会では、気候に合った品種の選定や栽培技術の向上、病害虫への対策など難しい環境の中でも安定的な生産ができるよう努力しています。

[ 美味しい大根は甘い ]

美味しい大根は甘さを感じます。天候が悪かったり、肥料の質が悪かったり、大根にストレスがかかると辛くなるのです。大正だいこんは、化成肥料をなるべく使わず、多肥にならないよう適切な肥培管理を行い、60日をかけてじっくり育てます。
納品先のスーパーの方から、「大正の大根じゃないと買わない」という消費者の声を聞いたときは本当にうれしかったですね。

[ 柔らかく味もしみ込む大正だいこん ]

おすすめの食べ方は、大正だいこんの甘みを感じてもらえる丸かじりです。そして、煮物にするのもおすすめです。大正だいこんは、煮たら柔らかくなって、味もしっかりとしみ込みます。丹精込めて作った大正だいこん、美味しくて体にも良いので、スーパーなどで大正だいこんを見かけたときは、ぜひ食べてみてください。

大正だいこんの特徴

大正だいこんは、大根専用の選別施設で、ブラシを使用せず水圧を利用した洗浄機でなるべく傷つけず、しっかりと予冷をかけて、肌が白くツヤツヤとした新鮮な大根をお届けしています。
初夏に出荷するものは甘みが強くサラダなどに。秋に出回るものは繊維質が強いので漬物に向いています。どの時期を通じても中央部は柔らかく煮物系の料理に最適です。

大正だいこんのレシピ

自慢のだいこんをつかったレシピをご紹介します。

日々の食卓にもう一品、いかがでしょうか。

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JA帯広大正さつきのキッチン

部位ごとに食べ分ける

<上部>

甘みが強いため、サラダや野菜スティックなど、生で食べるのがおすすめです。辛みの少ない大根おろしがお好きな方にも。

<中央>

柔らかさが特徴のこの部分は、おでん等の煮物にすると味染みがよく、お出汁の旨味を一層引き立てます。

<下部>

繊維質で辛みが際立つ下部は、薬味や漬物など、お食事のアクセントとしてもお使いいただけます。味噌汁にすると辛みが抑えられ、適度な歯応えが楽しめます。